MUSIC

カセットテープを持ち歩く。好きな場所で音楽を聴く。

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自分の持つ感性や手札にある語彙力だけでは、気持ちを例える事が出来ない時、僕は音楽の力を借りる事があります。音楽から借りた言葉や感性は誰にも返さなくてもいい、いつの間にか自分の物になっていく。

最近になって外でもカセットテープを聴く機会が増えました。A面、B面と曲が終わったらそのまま、今まで聞いた事もないラジオなんか聞いてみちゃったりして。

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曲の良さを際立たせるカセットテープならではの薄らノイズ。歩くスピードがいつもより早いことは、目的地についてから気付く。気づかないうちに毎回腕時計を確かめていた事にも気づく。

カセットテープという媒体で音楽を聴き始める様になったのは、THE SATISFACTIONという東京のバンドの音源がきっかけです。当時カセットテープでしかリリースされていなかった音源をどうしても聴きたくてプレーヤーも持っていなかったのに音源だけ購入したエピソードが。

その頃はカッコいいと思って一人で洋画ばかり見ていたので、映画スタンド・バイ・ミーよろしく少年の好奇心みたいな物に憧れてそういう事をしてしまったんだと思います。THE SATISFACTIONカセットテープを聴くきっかけをくれてありがとう。

カセットを持ち歩く。ポータブルカセットプレーヤーBKS-CP1

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バンドをしていた頃、頂いたポータブルカセットプレーヤー”BKS-CP1″。POPEYEに掲載されていて憧れがあった事もあり、頂いた当時からずっとお気に入りのプレーヤーです。

ほぼほぼカセット一個分のサイズ。余計なボタンも無駄なデザインもない。聴きたい音楽を再生して、また聴きたい時に巻き戻して再生するだけ。世に出回っている多機能プレーヤーと比べると、特別優れている特殊な機能はありませんが、そんなところも優れていると思えます。

残念ながら現在は取扱がないみたいですが、メルカリやオークションで見かける事があるので気になる方は諦めずに探してみてください。

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ゲーム好きな男子にはマストバイなスケルトン。スケルトンアイテムは大人になった今でもワクワクする。使い方もデザインもシンプルで無駄がない。

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カセットだけでなくラジオも聴けます。ダイヤルでFMチャンネルを切り替え。たまに他の電波を拾ってきてしまうおっちょこちょいな一面もありますが、気になるレベルではないかな。
好きな音楽とどこへでもいける。

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ついつい収集してしまうカセットテープの魅力

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1979年SONYウォークマンが発売されたことで加速を始めたカセットブーム。歴史ある音楽の年表上で見ると、カセットブームはかなり短かったのかもしれない。

カセットテープが大流行した全盛期、まだ僕は生まれていないわけですが大人になった僕が今、カセットテープを手にしている。歴史、ブーム、流行云々関係なく素晴らしい物は素晴らしいままで残り続けていくのかぁ。

音、形、大きさ全てが平成生まれの僕には、新しい体験。

これからも新しい音楽、”カセットテープ”を集め続けるんだろうとこっそり分かっている。