
僕がMacBookを初めて手にしたのは18歳。当時は東京、街の喧騒、都会で流行っている物なんかに大きな憧れがあったと思う。僕にトドメをさしたのは、宮崎から福岡に進学した友人の「都会の人はみんなMacBook持ってるよ」という言葉でした。
バンド活動をしていた事もあり、なんとなく購入したMacBookはいつの間にか自分の生活にとって欠かす事のできないアイテムに。本当になんでもできますよね、、
しかし、昨年MacBook Proを新調した際に唯一ネックに感じた事がありました。USB Type-Cしかインポートできないという事。
MacBook Proの救世主“MOBO Dual USB-C Dock +LAN”。このUSB Type-Cハブを購入してから、MacBook Proが思い通りに。
MacBook ProはUSB Type-Cのみインポートが可能

MacBook ProのインターフェースはUSB Type-Cのみです。
今でこそUSBメモリを使うことはほとんど減りましたが、カメラやNintendo Switchのデータが保存されてるSDカード、MicroSDカードを直でMacBookにインポートできないのはかなりのストレスに…。

SDカード、あわよくばMicroSDカードもインポートできるハブを探していたので、“MOBO Dual USB-C Dock +LAN”を購入して大正解です。
ポート・スロット数では他メーカーに引けを取らず、ストレスフリーで作業をする事が出来ます。
文句なしのポート数

どうせなら沢山インポートできる方がいいし、デザインも純正品と遜色ないスマートな物がいいですよね。
MacBook Proのデザインに上手く馴染むスペースグレー。MacBookのカラーがシルバーでもスペースグレーでも、否応無しにマッチしてくれると思います。
・対応機種
MacBookPro 2019/2018/2017/Late2016
MacBookAir Retina13インチ 2018および2019
スロット向き | ポート・スロット |
側面横 | HDMI×1 |
側面横 | USB-A×2 |
側面奥 | USB-C×1 |
側面奥 | Gigabit LAN×1 |
側面手前 | SDメモリーカードスロット×1 |
側面手前 | MicroSDメモリーカードスロット×1 |

HDMIは4K:3840×2160出力対応となっており、プロジェクタや外部モニタを使ってのプレゼンも問題ありません。
まだ何かと多いType-Aの周辺機器も接続・充電しながら作業する事ができます。出先での充電スペースは限られているので、自宅以外での作業だと大助かりです。

一番使用頻度が高いSDカード、MicroSDカードは手前側からインポートする事ができます。
購入前はSDカード読み込み速度の低下を懸念していましたが、ストレスを感じる程遅いわけではなかったので一安心です。もはや言うこと無しです。

もちろんMacBook本体を充電しながらの作業も問題なくできます。

ヘッドホンの充電が切れた際に必要なイヤホン端子。もちろんMOBO Dual USB-C Dock +LANはイヤホン端子と干渉することはないので、これも一つの安心できるポイントです。
MacBook Pro Type-Cハブはこれ

MOBO Dual USB-C Dock +LANを購入して数ヶ月になりますが、故障や動作不良は今のところありません。また、購入日から1年間の保証が付いているのも安心して購入できるポイントではないでしょうか。
サイズ、重量に関してもW110×D44×H17 約95g。PCケースのポケットにも収納できる程の大きさなので、持ち運びに苦労する事もありません。
安価で購入する事ができるうえに、多数のインターフェイス接続。決め手はMacBook Pro本体の存在感を更に惹き立たせる無駄のないデザイン。
数あるUSB Type-C ハブの中からどれを買えばいいのか分からないという方は是非MOBO Dual USB-C Dock +LANをオススメします